スキンケアを始めたい男性陣、迷っているのはどのブランドのアイテムを使おうかという点ではありませんか? 今回は数多あるメンズコスメブランドの中から厳選したオススメブランド5つを紹介します。
日本人の肌を徹底的に研究するSHISEIDO MEN
日本のコスメブランドの先駆者・資生堂が手掛けるメンズラインは、同社が長年研究を積み重ねた男性特有の皮膚生理の本質に基づいて開発されています。アイテムは洗顔料、化粧水、保湿液、美容液、顔用クリーム、目元用クリーム、日焼け止め、リップクリームなど、女性用ラインにも引けを取らない充実ぶり。パーツケアから始めたい方も取り入れやすいラインナップです。
全世界で愛されるCLARINS MEN
フランス生まれのスキンケアブランド・CLARINS(クラランス)。“いつもイノベーションの先端に”をブランド哲学にしている同社は、常に全世界に向けて、先進的革新的なアイテムを提案し続けています。ラインナップはベーシックなスキンケアアイテムからシェービング用品、ボディケアまで充実。世界で愛されているブランド力を感じます。
某芸能人が使用していることで話題のKiehls MEN 某アイドルが使用していると話題にのぼったのがKiehl
s(キールズ)です。1851年ニューヨークで調剤薬局としてスタートしたコスメブランドは肌への安心・安全を考え、厳選した天然由来の成分を主成分に採用しています。ラインナップも幅広く、保湿ケアラインとオイルコントロールラインがあるので、肌タイプに合わせて選べるのもうれしいところです。
肌にもお財布にも優しいNIVEA MEN
1911年に誕生したNIVEAがメンズラインを発売したのは1922年。日本では2002年から「NIVEA FOR MEN」として展開していましたが、2015年10月「NIVEA MEN」としてリニューアル。“もっと男が楽しくなる”をブランドメッセージに、肌に良いアイテムをますます追求してくれそうです。NIVEAはお手頃価格&あちこちで販売しているというのもメリットの一つですよ。
肌トラブルと戦うDHC MEN
サプリメントやダイエット食品でも定評を得ているDHCにもメンズラインがあります。ラインナップはフェイスローションからクリーム、パックに洗顔シート、ピーリングパッドまで、シーンごとに使い分けられるほど豊富。DHCの代名詞ともいえる薬用アクネジェルもあるので、ニキビに悩む方にも試してほしいですね。
おすすめブランドから自分のお気に入りを見つける
一口にメンズコスメブランドといっても、それぞれに売りや特徴があるものです。各ブランドとも公式ホームページを持っているので、本気でスキンケアに取り組みたい男性はそちらも合わせてチェックし、コスメブランド選びの参考にしてみてくださいね。