「めんどくさい」をなくす方法3選

何かやらなきゃいけないことがあるのに「めんどくさい!」と思ってついつい後回しにしてしまう経験はありませんか。仕事や家事、勉強など、いつかは絶対に取り組まないといけないのに、やる気が出ないときはとことんやる気が出てきませんよね。後回しにして大丈夫な範囲なら良いですが、仕事はそういうわけにはいきません。勉強だって、なにか資格試験があるときは後回しにしてられませんよね。実はこの「めんどくさい」という感情をなくす方法はいくつかあります。標を再確認するとか、期限を短めに設けるとか、インセンティブをつけるとかですね。その中で、私が試してみて効果があった方法を3つご紹介します。
とにかくやる!が王道
どうしてもやる気が出ないときは、「とにかくやってみる!」と聞いたことはありませんか?とりあえ机に向かってパソコンからファイルを開くなり、参考書を開くなりします。最初はまったくやる気が出なくて進みが悪いかもしれません。ですが、時間が経っていけばあら不思議!いつの間にか集中していることに気が付きますよ。「めんどくさい」というのは、集中することでいつの間にか消えてなくなります。まずはこの「集中」に焦点を当てないといけないので、「とにかくやってみる」が1番効果的です。
始めるときに効果音をつけて叫ぶ
何かを始めるときに、思い切り叫ぶという面白い方法もあります。仕事をするために動くとき、勉強をするために机に向かうとき、効果音をつけてみてください。
イスから立ち上がって「ダッ!」机に向かって「ザザッ!」参考書を開いて「バッ!」そして最後に「やるぞー!」と叫ぶと、気合いが入ります。これは仕事や勉強に限らず、布団から起き上がるときにも効果的です。特に寒い冬なんかは、目を閉じたままで良いので「オオオー!!」叫びながら布団を蹴り飛ばして、起き上がってみてください。けっこう面白い方法なので、試してみてくださいね。
上級者は心と頭を切り離す
最後に、上級者の「めんどくさい」をなくす方法をご紹介します。上級者にまでなると、「めんどくさい」という心と「やらなきゃ」という頭を切り離します。つまり、「めんどくさい」という気持ちを無視して取り組むのです!結局「めんどくさい」も「楽しい」とかと同じような気分の1つですから、無視することも可能なはずなのです。トイレに行きたいのに「めんどくさい」と言ってガマンはしませんよね。それと同じ感覚です。「やらなきゃ」という感覚を、トイレのようなどうしようもない生理現象と同じ位置付けにしているんですね!でも、現実にはなかなか難しいですよね。「めんどくさい」と思ってもとにかく机に向かうことを意識していれば、この上級者の境地にたどり着くかもしれません。「めんどくさい」をなくす3つの方法はいかがでしたか?この3つの方法を使って、突然やってくる「めんどくさい」に打ち勝ってください!

タイトルとURLをコピーしました